【RigidChips CS攻略日記25】Dimensionシリーズ開発のきっかけ
せっかくブログを始めたのだから、今まで作ったものに関して色々残していきたいなと思いついたので、RigidChipsのことを書いてみようと思う。
RigidChipsのCSノンレギュタイムアタック界で絶対的な地位を築いたJaJさんが海外へ行ってしまうとのことで、Sorceressの開発を終了してしまうそうだ。
[ソーサレス開発終了]
— Lurk mkⅣ (@JaJ_under) 2017年3月30日
開発開始から三年弱ぐらい経った今日 (勝手に始めた開発を)終了します。
理由は自分が海外派遣で日本からいなくなるからです
CSのタイムは最終的に65までになりました。 技術を提供してくれた方々ありがとうございました #Rigidchips pic.twitter.com/gcX5r2wadr
この隙に、我がDimensionシリーズでCS最速を目指したいが、65秒という圧倒的な記録の前に膝から崩れ落ちるのであった……
私の開発したDimensionシリーズは、その見た目からBasic改とも呼ばれることが多いが、実態は全く違う。
このマシンは、自律飛行試験用の戦闘機が元になっており、その中の「地面が近づいたら墜落しないように離れる」という機能がベースとなっている。 地面から離れる過程で、「地面の角度を調べ、良い角度で離れていく」という過程を踏んでいるが、それを逆に「地面にくっつく」にすればいい感じの車が作れるのではないか、という考えから開発を始めることになった。
話は戻るが、果たして、彼が海外から帰ってくる前に、その偉大な記録を塗り替えることができるのだろうか。 私の挑戦は色々と程々に続く…… (飽きなければ続く)
ちなみに、このCS攻略日記は25から始まる。すでに作り始めてから少なくとも4年以上経っているため、なんとなくいまさら1からという気になれなかったからだ。なんの意味もないが。
JaJさんが海外でうまくいくよう願ってます。 お疲れ様でした。