Xiaomiの体組成計買ってみた!
XMTZC02HM 体組成計 XIAOMI スマート体組成計 ホワイト 最近Xiaomiすきです
なんかGooglefitと連携する体組成計がほしいなァと思って、衝動で体組成計を調べまわっていたところ、Xiaomiがスマホと連携する体組成計を発売していたことをしり、買いに走った!!!
ビックカメラの取り置きサービスを利用!!!ちょうど秋葉原にいたので秋葉原のビックカメラを指定!!!30分後にメール到着!!!「商品がありませんでした」!!!!!!!
店舗の在庫確認のページには在庫があるっていってたのになんで在庫ないんだ!!!!!
さておき、日を改めて別の店舗で購入。こんな感じの箱。
開封するとこんな感じ。表面は体重計にありがちな光沢ではなく、非光沢。体組成計じゃないみたいなかんじ。このへんもXiaomiっぽいきがする
この体組成計、とにかく薄い。今使っている体重計に比べると3分の1以下くらい。立てかけておくのにも便利!!!
使い方
使い方だけど、電池を入れて普通に乗ると電源オンでそのまま体重が測れる。電池は別売りなので要注意。単4が4本。
これだけだと、1000円の体重計と変わらない。すごいのはここから。GooglePlayストアから「Mi fit」というアプリをダウンロードする。
登録なり初期設定は別のサイトを参照するとして(たぶんMiband3とか4とかでいっぱい出てきているはず)、体組成計の登録方法はこちら。
そんで、こんな画面が出てくるので、そうしたら体組成計に乗る!そうすればペアリング完了!!もし体組成計に載っても反応がなかったらスマホを再起動してみるといいかも(私はここで15分ほど詰まった)。
その後体組成計にのると、次のようになります!!! 「Mi fit」を起動しながら体組成計に乗ると、次のような表示に。(クソデブなのは勘弁してください!!)
計測完了するとこんな画面に。
当初の目的なんだけど、当たり前のようにGooglefitにも体重が連携されている。やはりこうでなくては。
使ってみての感想
いいところ
- Googlefitにデータが連携される
- いろいろデータが取れる
- Mi Fitがみやすい
- 薄くてコンパクト
だめなところ
- Mi Fitを入れないとただの体重計(せめて体脂肪率くらいは見たかった)
- Mi Fitを起動中じゃないとデータが連携されない?要確認
というわけで、実家ぐらしのwakaruとしては家族全員スマホを持っているわけじゃないし、Mifitをみんなのスマホに入れさせるのも非現実的だし、メイン体組成計の座を奪うには至らず。当分は私専用の体組成計として活躍することになるだろう。
結論としては、たのしい!
先週のミニブログ
すたじおわかるのきょうのひとことコーナーにかいた文章をまとめてみました。
すたじおわかるはこちらから!!
2019/06/17 チラ裏シューティングをスマホ対応。せっかくなのでスマホアプリ化。せっかくついでにGooglePlayストアに登録。その七転八倒の様子をブログに執筆した。非常に疲れた。寝る。
2019/06/19 アプリ版チラ裏シューティング公開!!公開!!!公開!!!!!!!!!!!!
2019/06/19 このWebサイトに広告をのっけようと思ったのに、承認が通らない。なぜだ。うぎぎ。
2019/06/20 酔った勢いでドメインを取ってしまった。けどどうせ取るならお名前.comじゃなくてGoogleで取るべきだったか。DDNSの設定どうしよう。お名前.comだとDDNS用のクライアントがWindowsのしかないっぽし。GoogleであればLinuxのDDNS関係のデファクトっぽいddclientをつかえたっぽい。ちょっと後悔。でも仕方ない。酔った勢いだったし。そういう気分だっただけだし。
2019/06/21 立ててしまった。Wordpress。夢だったんだWordpress立てるの。内容はなんにも決まってない。無限の可能性が広がる。
チラ裏シューティング、GooglePlayストアにて公開中!!
先日のブログでかいてましたが、どうやらブログを書いている間に公開されていたようです!
なにとぞ、遊んでみてください!!
ちなみに先日のブログ
Android PlayストアにUnityで作ったゲームを公開してみる
Unity 2019.3.0a4のAndroidアプリ作成で困っている人に捧ぐ
最近地味に作っているチラ裏シューティング。マウス操作時の移動方法を変更することで、スマホでもあそびしやすくしてみた。 そこで、せっかくなのでAndroidアプリにしてみた。その勢いのまま、GooglePlayストアにデベロッパー登録をしてみてアプリをアップロードしてみた。現在公開待ち。なのでそれまでの流れをブログに記したい。
「NDKを求めて」の項はあまり情報がなかったので重要かも。
途中メモとか取ってなかったので思い出しながら書く。長くなるのでいろいろ割愛。 ちなみにUnityのバージョンは2019.3.0a4。
Unityでゲーム作成
wakarikaneru.hatenablog.com こんなの作った。スマホで動かしやすいよう、前々から温めていた操作方法を実装。チラ裏でも評判だった。どうせなら、と、スマホアプリにする決意を固める。早速動き出す。
APK作成
そんでもってUnityでは簡単にAndroidアプリを出力できるとのことで。出力してみようとしたが「このライセンスはAndroidアプリの出力はできないよ!」的なことを言われる。 なんのこっちゃ、と思ったが、要はUnityHUBにログインしていなかっただけだった。ログインし、再度ビルド画面を表示すると、良かった。ビルドできるみたいだ。細々とした設定を済ませ、ビルド。できた!スマホにもAPKを送ってみる。動いた!
なんかSDKとかインストールしてUnityに設定した気もするけど記憶にない。
デベロッパー登録
勢いに任せてGooglePlayストアのデベロッパー登録を済ませる。せっかくなので、あたらしいGoogleアカウントを作成、クレカを登録、電話番号によるSMS認証、くらいか。
アプリ情報の登録
アプリの登録的なボタンが出てきた。そこを押すと、次々と入力欄が出てくる。アプリ名、タイトル、説明文、スクショ、などなど。そこに思いの丈をぶちこんでゆく。
APKのアップロード…が、ダメ
アプリ情報を入力し終わると、いよいよアプリをアップロードしろ的な画面が出てきた。先程作ったAPKをぶちこんでみる。速攻で弾かれた。なにやら、Android App Bundleという形式でアップしろ、とのことだった。
Android App Bundleの作成
Android App Bundle(以下AAB)での出力は簡単だった。多分ググればすぐ出る。ので、割愛!
なんか署名とかも作った気がするけど記憶がない
AABのアップロード…が、ダメ
AAB形式でアップロード画面にぶちこむ。また弾かれた。なにやら、64bitのアプリ出ないといけないみたいだ。
64bit版アプリの作成
(後述するが、もしかしたらこの手順は不要だったのかもしれない。) 64bit版のアプリとして出力する方法をググる。どうやら、NDKというものが必要らしい。適当に探してそれらしきものをぶちこんでみたがダメだった。
とあるエラーメッセージがわたしの行く手を阻んだのだった。
"NDK 19.2.5345600 detected. Unity requires NDK r19 (64-bit) (19.0.5232133)."
NDKを求めて
NDK r19というものを探す。多分最新版を入れれば動くだろと思い、次のURLから最新版NDKをダウンロード。 NDK Downloads | Android NDK | Android Developers
しかし動かない。どうやら、バージョンが新しすぎても動かないようだ。
次にOlder Versionsからバージョン19cをダウンロード。すると、前述のエラーが発生。マイナーバージョンの違いでもダメなのか!!
こんどは下ならどうだろうと思い18だかを投入。ダメ!
探すこと体感3時間。泣きそうになりながら(というか泣いた)、吐きそうになりながらも、ついにそれを見つける。
一箇所だけ解決方法が載っていた!次のページ!
https://forum.unity.com/threads/solved-2019-3-0a4-incompatible-ndk.688108/
Unityが要求しているNDKは「r19」。しかし、公開されているNDKは「r19c」のみ…。つまり!!
NDKの過去バージョン一覧には載っていないが、ファイルとしてはサーバー像に存在している模様。よって、先程のURLのようにダウンロードURLの「r19b」の部分を「r19」に書き換え、URLを開く!…と、できた!!r19がダウンロードされた。これをUnityに設定し、ビルドを走らせると…動いた!!!
こんどこそ64bit版アプリの作成
NDKを設定し、64bit版で出力する設定にしてビルド。動いた。これで64bit版のAABができあがった。長い戦いだった。
AABのアップロード
というわけで苦労の末に生成したAABをアプリアップロード画面に投入。弾かれ…ない!なんのエラーもなく、ついに登録完了となった。長い戦いだったが、勝った。
いざ、公開!
しようとおもったけど公開ボタンがグレーアウトして動かなかった。もしかしてと思い、ページに表示されているチェックマークの項目をすべて埋めていくことにした。
必要な情報の入力(うそ、これ全部やるの?)
アプリ登録画面はこんな感じ。 チェックマークがついているページの内容を全て埋めていく。中にはプライバシーポリシーを出せ!というページもあったが、一旦は出さなくても大丈夫なようだ。
こんどこそいざ、公開!
チェックマークをすべて点灯させると、今までグレーだった公開ボタンが生きていた。ボタンに思いの丈をぶちこむ。公開された…のか?いや、まだ公開待ちだった。
そんなこんなでいま、こんなかんじ。
という感じでした。ここまでが約半日がかり。非常に疲れた。 公開されたらまたブログで宣伝します!!
では!
先週のミニブログ
すたじおわかるのきょうのひとことコーナーにかいた文章をまとめてみました。
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2019/06/12 Google Driveのスプレッドシートから今日の一言を更新するテスト。これができれば、今までのJSON直接編集から打って変わって、外出先からの更新が非常に楽になる。このしくみができあがるのが非常に楽しみだ。
2019/06/12 やった、できたぞ!GoogleDriveのスプレッドシートからJSON形式でデータを引っ張ってきてWebページ上に埋め込みするシステム、完成だ!!結局クロスドメインの部分は考えないことにしてサーバー上でwgetしてきてローカルにJSONを配置、それを参照することとする。あとは微調整すればOK!!
2019/06/13 チラ裏シューティング製作中。いよいよ最後のテストプレイ段階。ゲーム作るの久しぶりすぎるので1面だけの単純なシューティングとする。自分でクリアできるようでは大抵の人にはぬるすぎるので、自分ではクリアできない難易度にする。残機を増やしてテスト。クリアできた。30機かけてだけど。これを本番では3機でクリアさせる。みんな頑張ってくれ!!ラスボスのインスタントラスボス弾幕は必見!!(?)
2019/06/15 チラ裏シューティング完成!誰かクリア者でないかな!!すごいむつかしいと思うけど!!
スプラトゥーン2も終わるのか
えらい人
日本人はなんだかんだ言ってえらい人が大好きなんではないかと思った。
テレビで流れている。回転寿司の安い寿司を偉そうな店の職人が食べて合格だの不合格だのを決めるという。えらい人がえらそうなことを言う前に、回転寿司屋の社員が人気投票でランキングを決めて、その上位をえらい人に食べさせるという番組の構成なので、食べてる時点で一般の社員からはおいしいという評価のもののはずなのだが。それに対してえらい人が不合格を出すという、ある種の被虐嗜好、歪んだ快感を得るための番組なのだろうかと思った。えらい人の意見は絶対でえらい人は絶対であるという思想が根底にあり、それに従うことに対して快感を得られるように調教されているのではないかと思った。
なんかネットに流れているスカッとする系の作り話でも、結局最後は相手よりえらい人が出てきてえらい人が相手に正義だかなんだかの鉄槌を下す、というパターンを良く見てきた。結局一番えらいのはえらい人で、えらい人の言うことがすべて。えらい人が味方に付けばスカッとする話になるし、敵に回れば泣くしか無い。そういった世の中に生きているのだなと感じた。
そういった意味では、水戸黄門的な物語性、精神性が日本人の血に流れているのだろうなと思った。えらいは正義。えらくないは悪。